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  • 治療しても結果が出ない方におすすめしたい、あなたにあったAGA治療

    AGA治療で結果を出すためにできること!自分に合ったAGA治療とは

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    「髪のボリュームが減ってヘアセットしにくくなった」「排水溝の抜け毛が増えた」などの薄毛や抜け毛症状が気になり始めた男性の中には、AGA治療を始めたものの思うように結果が出ないと感じている人がいるかもしれません。
    薄毛や抜け毛は見た目の印象を左右する大きな要素となるため、治療を始めたら短時間で症状に変化が出ることを期待するでしょう。
    しかし、ひとことでAGA治療といっても自分に合った正しいAGA治療でなければ結果に満足できない可能性があります。
    今回は、自分に合ったおすすめのAGA治療についてくわしく解説します。
    AGAを始めたけれど期待した結果が出ていないとお悩みの男性は、ぜひ参考にしてください。
    【記事のポイント】
    ・AGAの基礎知識
    ・病院やクリニックでできるAGA治療とは
    ・AGA治療の結果が出ないと感じる理由とは
    ・自分に合ったAGA治療ができるクリニックの選び方

    ■この記事の著者■ AGA薄毛予防治療クリニック 医師

    柏﨑 喜宣 (かしわざき よしのり)

    名古屋大学医学部卒。創業以来日本全国のAGA・薄毛で悩む男女に対して適切な診察とAGA治療薬の効果最大化をしている。

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    AGAの基礎知識

    AGA治療で結果を出すためには、そもそもAGAとはなんなのかを正しく知り、今ある症状の重症度や今後進行していく可能性とそのパターンについて理解を深め、適切な治療を検討することが大切です。
    まずは以下のAGAの基礎知識について、ここでしっかりみていきましょう。
    ・AGAの原因とメカニズム
    ・AGAの症状と進行パターン
    ・AGAは放っておくとどうなる

    AGAの原因とメカニズム

    AGAの原因
    原因①男性ホルモン:AGAのおもな原因は「男性ホルモン」に由来すると考えられています。
    体内で分泌される「テストステロン」という男性ホルモンが血液中の「5αリダクターゼ」という酵素と結びつくと、「ジヒドロテストステロン(DHT)」という別の男性ホルモンに変換されます。
    DHTには胎児期に男性生殖器の形成を促したり、思春期の第二次性徴を発現させるなどの重要なはたらきがあります。
    しかし、成人以降は「アンドロゲンレセプター(ホルモン受容体)」に取り込まれると「脱毛因子(TGF-β)」を産生するため、成長途中の髪に対し抜けるよう指令を出してAGAの特徴である抜け毛や薄毛症状を起こさせます。

    原因②遺伝:脱毛因子の産生に大きくかかわる「アンドロゲンレセプター」の感受性は、母方の家系から隔世遺伝すると言われているため、母方の祖父がAGAであった場合は遺伝の可能性が高くなります。
    また、「5αリダクターゼ」の活性度は優性遺伝のため、両親から遺伝情報として引き継がれることがわかっています。
    そのため両方を「薄毛遺伝子」として単純計算すると、祖父と曽祖父がAGAで母方の祖母にも薄毛遺伝子があった場合は80%以上の確率で薄毛になる確率があることがわかります。

    AGAのメカニズム
    髪の毛の生えかわりサイクルを「毛周期(ヘアサイクル)」と呼び、成人男性の場合1サイクルを3〜5年で繰り返しています。
    ヘアサイクルは「成長期」「退行期」「休止期」に分けられており、髪が太く長く成長するのが「成長期」です。
    成長期はヘアサイクルの85〜90%を占めていますが、AGAにより脱毛因子が増えると成長期が短くなり、最終的に10%程度にまで短縮されると言われています。
    ヘアサイクルは生涯で10〜15回程度と回数に限界があるため、ヘアサイクルが乱れて成長期が短くなるとやがて髪が抜け落ち生えてこなくなるというのがAGAのメカニズムです。

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    AGAの症状と進行パターン

    AGAの抜け毛や薄毛は「ジヒドロテストステロン」が取り込まれる「アンドロゲンレセプター」が多く分布している前額部や頭頂部に症状が出やすく、「ハミルトンノーウッド分類」というAGAの指標ではⅠ型からⅦ型に分類され次の3つのパターンで進行すると言われています。
    ①M字型:Ⅰ型〜Ⅴ型
    前額部の生え際が後退してそりこみが深くなる「M」のような見た目で、症状が進むとこめかみの上部分の頭皮が露出してきます。
    AGAの発症初期段階に生じる症状で、前髪をおろしたヘアスタイルでは周りから気付かれに食いという特徴があります。

    ②O字型:Ⅱ型vertex〜Ⅳ型
    頭頂部を中心にアルフベットの「O」に見える丸い形で薄毛が進行していきますが、脱毛部位の境界がはっきりしないという特徴があります。
    自分では正面から見えにくいため、初期段階で気づかずに症状が進んでいく可能性があるため注意が必要なパターンです。

    ③U字型:Ⅳa型〜Ⅶ型
    AGAの症状が進行している状態で、額が全体的に後退していくため自分も周囲も症状に気付きやすく、上から見た時に「U」の形に見えるという特徴があります。
    M字型とO時型が併発して脱毛部分が融合したパターンもよく見られるため、重症度が高い状態です。

    AGAは放っておくとどうなる

    AGAにはいくつかの進行パターンがあり、進行スピードや症状の出方には個人差が大きいと言われています。
    しかし、どのパターンで進行した場合も最終的には側頭部と後頭部の髪を残し他の部分は抜け落ちるといった状態に進んでいきます。
    そのため、薄毛や抜け毛に気づいた時点でいずれ最終段階に進むことを意識するようにして、なるべく早く予防や治療を始めることが大切です。

    病院やクリニックでできるAGA治療とは

    AGA治療の基本はジヒドロテストステロンの生成を抑えるために「5αリダクターゼ阻害薬」を内服することと、頭皮の血行を促進して毛母細胞や毛乳頭細胞といった髪の元を活性化させる「ミノキシジル」を外用することで、この2つの治療方法は日本皮膚科学会の「男性型及び女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版」でも強く推奨されています。
    また、部分的な治療を希望する場合は注入療法なども選択肢に挙げられますので、病院やクリニックで受けられる以下のAGA治療の内容についてくわしく解説します。
    ・内服薬治療
    ・外用薬治療
    ・注入治療
    ・自毛植毛
    *日本皮膚科学会「男性型及び女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版」参照 (https://www.dermatol.or.jp/uploads/uploads/files/AGA_GL2017.pdf

    内服薬治療

    AGAの原因であるジヒドロテストステロンは、テストステロンという男性ホルモンが5αリダクターゼと結びついて変換されます。
    そこで、「フィナステリド(プロペシア)」や「デュタステリド(ザガーロ)」という5αリダクターゼ阻害薬の内服により酵素の働きを阻害しジヒドロテストステロンの生成を防ぐことでAGAの進行を防ぎ、乱れたヘアサイクルを戻すはたらきが期待されます。
    5αリダクターゼにはⅠ型とⅡ型があり、フィナステリドはⅡ型のみ、デュタステリドはⅠ型Ⅱ型の両方に作用します。
    どちらを選択するかは症状によりますが、副作用や治療予算なども考慮するために医師としっかり相談する必要があります。

    外用薬治療

    髪は「毛母細胞」が「毛乳頭細胞」の発毛指令を受け、成長に必要な酸素や栄養を受け取ることで活発に細胞分裂して成長します。
    「ミノキシジル」外用薬には、頭皮の血行を促進して髪に十分な栄養を送り、毛乳頭細胞を活性化させるはたらきによる発毛が期待されています。
    日本国内で初めて販売された「リアップ」という商品が有名ですが、ジェネリック薬として多くの製品が発売されており選択の幅が広がっています。
    外用薬にはもうひとつ血管拡張作用を持つ「塩化カルプロニウム(フロジン)」があります。
    がこちらは円形脱毛症の治療薬として保険適応として処方されていますが、AGA治療としては保健適応外のため自費での購入になるためミノキシジル外用薬が選択されることが多いようです。
    外用薬は薄毛の気になる部分に直接塗布でき、全身の副作用の心配が少ないことから始めやすい治療と言えるでしょう。

    注入治療

    注入療法には「メソセラピー」と「HARG療法」があり、髪の成長をサポートする成分を直接頭皮に注射などで注入する治療です。
    メソセラピーは注入する成分が施設によって違い、価格にも差があります。
    HARGは「AAPE」という150種以上の成長因子が配合された製剤を使い、「日本医療毛髪再生研究会」認定医療機関でのみ施術できるという決まりがあります。
    注入療法は定期的な通院による施術が必要ですが、医療従事者による治療が受けられるというメリットがあります。

    自毛植毛

    薄毛や抜け毛が気になる部位に髪を移植し、定着させることで根治的に薄毛をカバーする治療です。
    自分の髪による「自毛植毛」では、AGAの影響を受けにくい後頭部やえりあし部分の髪を採取して移植するため、定着した髪は正常なヘアサイクルを繰り返すようになると言われています。
    外科手術が必要なため治療可能な施設が限られていることや、数回の通院が必要なことと施術後傷が残るというデメリットがありますので、治療医は入念なカウンセリングが重要です。

    AGA治療の結果が出ないと感じる理由とは

    AGAの治療はいくつかの方法がありますが、どの治療に関しても「自分が期待する結果」と実際の治療経過が違っていたら、「思うように結果が出ない」と後悔してしまうかもしれません。
    ここではAGA治療の結果が出ないと感じる理由について、以下のポイントに当てはまるかどうか見ていきましょう。
    ・薄毛や抜け毛の原因がAGAではない
    ・個人輸入で購入した薬を使うなど自己判断で治療している
    ・治療が自分の症状に合っていない
    ・初期脱毛が起こっている
    ・治療開始からまだ間もない

    薄毛や抜け毛の原因がAGAではない

    そもそも薄毛や抜け毛の症状の原因がAGAでなければ、AGA治療しても結果が出ないと考えられます。
    成人男性の薄毛や抜け毛の主な原因はAGAであると言われていますが、中には「円形脱毛症」「脂漏性脱毛症」「牽引性脱毛症」「抜毛症」などさまざまな薄毛や抜け毛を引き起こす脱毛症があります。
    また、「換毛期」とい季節の変わり目に一時的に大量に髪が抜ける現象もあります。
    「AGAだと思って薬を使ってみたけど結果が出ない」という男性は、AGA専門クリニックや皮膚科など紙の専門医師の診察を受け、自分の薄毛や抜け毛がAGAなのかをしっかり診断してもらいましょう。

    個人輸入で購入した薬や譲り受けた薬を使うなど自己判断で治療している

    AGAの症状には個人差が大きく、症状に合わせた最適な治療のためにはAGA治療に精通した医師の診断と処方が重要です。
    そのため個人輸入や知人から譲渡してもらうなど、自己判断でAGA治療薬を使用しても結果が出ないことが考えられます。
    また、AGA治療薬を個人輸入で購入することは、偽物のリスクや重篤な副作用が出たときに「医薬品副作用被害救済制度」が使えないデメリットがあります。
    思わぬ健康被害のリスクを避けるために、AGA治療薬は病院やクリニックで処方を受けましょう。

    治療が自分の症状に合っていない

    AGAの薄毛や抜け毛は3つのタイプがありⅠ〜Ⅶ型の進行パターンに沿って重症化していくと言われていますが、これはあくまで指標であって人それぞれで症状や進行速度が違うこともわかっています。
    そのため治療を始めた段階でのAGA症状をきちんと診断し、症状に合わせた治療を選ぶことが重要です。
    また、症状や体調に変化があった場合は治療を変えることも必要なため、常に自分の症状に合った治療を継続するようにしましょう。

    初期脱毛が起こっている

    AGAはヘアサイクルが乱れて成長期が極端に短くなることが特徴です。
    そのためヘアサイクルを正常に戻すための治療薬を使用すると、その過程で「初期脱毛」という一時的に抜け毛が増える現象が起こることがあります。
    初期脱毛はAGA治療開始後10日〜1ヶ月後くらいに始まり、3ヶ月程度続くと言われています。
    初期脱毛はヘアサイクルが戻る過程の一時的なものですが、実際に抜け毛を目の当たりにすると「AGA治療を始めたのになぜ抜け毛が増えるんだろう」という不安が、AGA治療に結果が出ないと感じる理由のひとつになると言えるでしょう。

    治療開始からまだ間もない

    成人男性の正常なヘアサイクルは3〜5年と言われており、成長期はその80%以上を占めていると言われているため、AGAによりヘアサイクルが乱れた状態を修正するためには最低6ヶ月かかると言われています。
    そのためAGA治療を始めてから数週間程度の期間では、結果が感じられない可能性があります。
    AGAは進行性の脱毛症で治療をやめるとどんどん症状が進んでいくため、治療を継続することが重要です。

    自分に合ったAGA治療ができるクリニックの選び方

    AGA治療で結果を出すためには、自分に合った病院やクリニックで治療することが重要です。
    自分に合ったAGA治療のためには、以下のポイントを意識してクリニックなどを選ぶことをおすすめします。
    ・診察やカウンセリングが丁寧
    ・処方薬の種類が多い
    ・いつでも相談できる体制が整っている

    診察やカウンセリングが丁寧

    AGA治療を始める際に大切なのは、「薄毛や抜け毛の原因がAGAである」「治療期間が長期にわたることが多い」「保険適応外の自費診療である」といったことをきちんと理解することです。
    そのためには、診察やカウンセリングの際に個人の症状はもちろん、ライフスタイルや治療予算の目安なども考慮するなど邸内に寄り添って治療を提案してくれるクリニックがおすすめです。
    複数のクリニックに問い合わせて対応の雰囲気を知ることや、診察料無料のクリニックで相談して自分に合ったクリニックを選びましょう。

    処方薬の種類が多い

    AGAの症状や進行スピードは個人差が大きいため、治療していても追いつかずに症状が進んでいくことも考えられます。
    また、自分が思ったよりも治療が長期化することで、費用面の負担が大きくなる可能性もあります。
    そのため、処方薬の種類を複数常備しているクリニックがおすすめです。
    症状の変化に応じて薬や治療を変更する場合においても、なるべく低価格で治療を継続したい場合でも薬の選択肢が多いというのは大きなメリットがあります。
    先発薬とジェネリック薬では価格が違うため、費用面で負担が軽くなると考えられますので、医師と相談しながら自分に合った薬を選びましょう。

    いつでも相談できる体制が整っている

    AGAの治療で「結果が出ない」と感じる理由として、治療のゴールが定まっていないことが考えられます。
    自己判断では治療の過程での変化に気づくことが難しく、すぐに結果が出ないと治療をやめてしまう人も多いでしょう。
    そのため「自分がどうなりたいのか」という目的を明確にして、AGA専門医師に相談することをおすすめします。
    目的がはっきりしていれば、途中でゴールを変えたとしてもその都度治療を検討できるため、オンライン診療やアプリでの相談などを活用し、自分の都合に合わせていつでも相談できるクリニックを選びましょう。

    まとめ|自分に合ったAGA治療のためには治療の継続が大切!いつでも相談できる体制のクリニックを選ぼう

    AGAは成人男性の3人に1人が発症する可能性がある脱毛症で、早期治療で予防や改善が期待できると言われています。
    しかし、AGAの薄毛や抜け毛の症状や進行速度には個人差が大きいという特徴があります。
    そのため自分に合った治療ができなければ、「結果が出ない」と不安や後悔に悩むかもしれません。
    AGA治療に結果を求めるには、いつでも相談できる体制のクリニックで継続して治療を受けることが大切です。
    自分が求める結果をしっかり伝え、最適な治療ができるよう自分のライフスタイルに合わせたクリニックに相談しましょう。

    監修医師の紹介

    ■この記事の著者■ AGA薄毛予防治療クリニック 医師

    柏﨑 喜宣 (かしわざき よしのり)

    名古屋大学医学部卒。創業以来日本全国のAGA・薄毛で悩む男女に対して適切な診察とAGA治療薬の効果最大化をしている。

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