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AGAについて

  • AGA(男性型脱毛症)について|原因・治療・費用を解説!

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    「最近、排水溝の抜け毛が増えた」「髪のボリュームが減った気がする」「家族に薄毛がいるので将来が不安」
    こうしたお悩みをお持ちの男性は多いかもしれませんが、成人男性の3人に1人が発症するAGA(男性型脱毛症)がその原因になっているかもしれません。
    AGAは男性の薄毛の原因として代表的ですが、どのような原因やメカニズムで発症し、治療や予防の方法や種類を正しく知っている方は意外に少ないのではないでしょうか。
    今回は、AGAの正しい基礎知識として原因やメカニズムをあらためて知っていただくとともに、最新の治療方法や治療費用の相場、自分に合ったクリニックの選び方までくわしく解説します。
    抜け毛や薄毛が気になっていて、AGAについてくわしく知りたい方はどうぞ最後までご覧ください。

    ■この記事の著者■ AGA薄毛予防治療クリニック 医師

    柏﨑 喜宣 (かしわざき よしのり)

    名古屋大学医学部卒。創業以来日本全国のAGA・薄毛で悩む男女に対して適切な診察とAGA治療薬の効果最大化をしている。

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    AGAの正体とは

    AGAを正しく理解するためには、「抜け毛が増える」という現象だけではなく、頭皮の下で何が起こっているのかを原因からきちんと知る必要があります。
    AGAを発症すると、髪が細く短くなり抜け毛が増えるという症状とともに、前額部や頭頂部といった特定の部分に薄毛が見られるなどの特徴があり、進行性で徐々に症状が進んでいくため予防や治療が重要です。
    AGAの正体を知り、適切なタイミングで治療することが大切ですので、まずはAGAについて正しく理解を深めましょう。

    ヘアサイクル(毛周期)の乱れによる抜け毛の増加

    成人男性の髪の毛は、1本1本に独立した「ヘアサイクル(毛周期)」という生え変わりのサイクルを持っており、「成長期」「退行期」「休止期」という3つの期間に分けられ、3〜6年程度続いてヘアサイクルの90%を占めている成長期に髪が太く長く成長します。
    AGAを発症すると、成長期が1年から数ヶ月程度にまで短縮されてしまうため、髪が十分に育つ前に抜け落ちてしまうことから細く短い抜け毛が増えるという現象が起こります。
    そのため、太く長い髪が減り細く短い髪が増えることで、見た目のボリュームの減少や地肌の透け感が目立つため、AGAでは抜け毛の本数の増加だけではなく、髪の毛の質に注意することが大切です。

    原因①男性ホルモン

    AGAの原因は、ジヒドロテストステロン(DHT)という活性型の男性ホルモンで、体内に存在するテストステロンという男性ホルモンが、5αリダクターゼという酵素と結びつくことで産生されます。
    ジヒドロテストステロンは、前額部や頭頂部に多く分布するアンドロゲンレセプターに取り込まれると、脱毛因子(TGF-β)を産生するため、脱毛因子のはたらきで成長途中の髪が抜け落ちる現象が起こり成長期が極端に短縮されます。
    さらに、成長期が短縮されることで「毛包」と呼ばれる毛根を包む袋状の組織が徐々に小型化して、最終的に産毛のように細く弱々しくなっていきますが、これはAGAの大きな特徴で「毛包のミニチュア化」と呼ばれています。

    原因②遺伝

    AGAのもうひとつの原因は遺伝で、家族や家系に薄毛の男性が多い場合はAGA発症のリスクが高くなります。
    AGAの場合、5αリダクターゼの活性度の高さは両親から、アンドロゲンレセプターの感受性の高さは母方の祖父や曽祖父といった男性から受け継ぐことがわかっています。
    20代前半など若年でのAGA発症の場合、遺伝的な要因が強く進行度が高いケースが多いため、家族や家系にAGAや薄毛の男性が多い場合は早めに予防を検討することをおすすめします。
    ただし、遺伝による影響は大きいものの必ず発症するわけではなく、生活習慣やストレスなどの要素も影響し、発症後の進行速度や重症度も個人差が大きいため、予防や治療は自分の状態や症状に合わせて選択することが大切です。

    AGA治療の種類と期待される効果とは

    AGAは男性ホルモンと遺伝によって発症するため、適切な治療で発症を遅らせたり進行を抑えることが期待できる脱毛症です。
    治療の種類には、抜け毛の進行を防ぐことと発毛を促すことを目的とした薬による治療や、AGAの影響を受けていない健康な髪を移植する外科的治療などがありますが、どの治療も保険適用外の自費診療になりますので、自分がどうなりたいかという目標に合わせて効果別に治療を選択することが可能です。
    ここでは、AGA治療の種類と期待される効果についてくわしく解説します。

    フィナステリドやデュタステリド:抜け毛の進行を防ぐ

    AGAの治療と薄毛の予防には、まず大量の抜け毛の進行を防ぐことが必要です。
    AGAの原因となるジヒドロテストステロンの変換を抑えるために効果が期待できるのが、フィナステリドやデュタステリドといった「5αリダクターゼ阻害薬」で、どちらも日本でAGA治療内服薬として厚生労働省に認可されています。
    5αリダクターゼのはたらきを阻害することによってジヒドロテストステロンの変換が抑えられるため、抜け毛を増やす脱毛因子の生成を防ぎ、短縮されたヘアサイクルを正常に戻す目的で使用されます。
    内服は一般的に6ヶ月以上の治療継続が必要で、内服の継続とともに徐々に短い抜け毛が減ってきますが、途中で内服をやめると症状が再燃する可能性があるため、症状の強さに応じた治療期間が必要です。

    ミノキシジル:発毛を促す

    抜け毛の進行を抑える治療とともに大切なのが、発毛を促し新しい髪を増やして太く長く成長させる治療です。
    ミノキシジル外用薬はもともと高血圧治療内服薬として使用されていましたが、血行促進作用と発毛効果が認められて、日本では外用薬のみ日本で承認されています。
    ミノキシジル外用薬を頭皮の薄毛が気になる部分に直接塗布することで、血行促進作用と毛母細胞や毛乳頭細胞の活性化を図ることで髪の成長を促し、AGAの影響で細く短くなった髪を太く長く成長させる効果が期待できます。
    ミノキシジル外用薬は製品によって配合濃度に違いがありますが、日本では5%まで承認されていますので、安全性からむやみに高濃度の外用薬を使用せず、医師の診断に従い自分に合った適切な濃度の製品を選びましょう。

    植毛:健康な髪を移植

    AGAで髪が抜け落ちてしまった部位に髪を取り戻したい場合や、今後の薄毛の拡大をストップしたいという場合、今生えている自分の髪を希望の部位に移植できる植毛もひとつのAGA治療の選択肢です。
    脱毛因子を産生するアンドロゲンレセプターは前額部や頭頂部に多いため、AGAの影響を受けない後頭部や襟足付近の髪を採取し移植するのが自毛植毛で、現在植毛はほとんどこの方法になっています。
    移植した髪は、定着するとAGAの影響を受けることなく新しい髪が生え成長するようになりますが、すべての移植毛が定着するわけではないことや、移植できる髪の量に限界があり何度も手術できないなどのデメリットもありますので、植毛を検討される場合は主治医とよく相談し、ほかの治療との効果や費用の違いなどをよく相談してから選択することをおすすめします。

    AGA治療費用の相場と治療にかかる期間の目安とは

    AGA治療は保険適用外の自費診療になるため、治療にかかる費用はクリニックによって変動します。
    そのため、自分が希望する治療にかかる費用を調べ、継続しやすい価格設定のクリニックを見つけることも大切です。
    ここでは、一般的な治療費用の相場について解説しますので、目安として知っておきましょう。

    投薬治療の費用相場

    AGA治療の基本となるのが投薬治療で、治療に使われる薬の費用の相場は以下の通りです。
    ・フィナステリド:月額3,000〜6,000円
    ・デュタステリド:月額4,000〜8,000円
    ・ミノキシジル外用薬:月額3,000〜6,000円
    ・内服と外用の併用:月額10,000〜15,000円
    通院型・対面型のクリニックの場合、薬の費用以外に診察料が3,000〜5,000円程度や、検査費用が血液検査で3,000〜10,000円程度別途かかる場合があることや、通院のための交通費がかかることがあります。
    オンライン診療のクリニックの場合、診察料込みや定額制の投薬プランも多く、通院型のクリニックより費用が抑えられる傾向がありますので、費用を抑えて予防や治療したいという方にはオンライン診療がおすすめです。

    併用治療の費用相場

    併用治療とは、投薬に加えてメソセラピーなどの注入治療や植毛を組みあわる治療で、注入治療は1回あたり20,000〜80,000円程度で注入する薬の種類によって費用が変動しますので、治療回数や頻度も考慮してしっかり治療計画を立てて併用することをおすすめします。
    植毛の場合本数によって費用が変動しますが、一般的には500,000〜2,000,000円程度でそれ以上かかるケースもあります。
    植毛は一括治療のため高額になりがちで、併用治療としては難しい場合もありますので、よく相談することをおすすめします。
    また、注入治療や植毛は対面っせ術が必要なため、オンラインでは不可能d通院が必要なことも覚えておきましょう。

    治療のターニングポイントとゴールの考え方

    AGAの治療は、6年程度かけて繰り返すヘアサイクルの乱れを正常化する必要があるため、即時効果ではなく効果実感までには治療開始から6ヶ月程度は必要で、一般的に以下のような経過が見られます。
    ・1〜2ヶ月目:治療による反応として一旦弱った髪が抜ける「初期脱毛」が起こる可能性がある。
    ・3〜4ヶ月目:産毛が生え始め、抜け毛の減少が感じられるようになる時期。
    ・6ヶ月目〜:髪にハリやコシが出てきた実感とともに、他人から見た目の変化を気づかれることも増える。
    AGAは進行性のため、治療を中断してしまうと症状が再燃する可能性があります。
    しかし、症状の改善とともに薬の種類の変更や濃度を下げるなど「維持療法」に切り替えることも可能ですので、一生続けなければならない、とプレッシャーを感じるのではなく若さを保つための意地と捉えることが大切です。

    AGA治療クリニックの選び方とは

    AGA治療は長期継続が前提のため、クリニック選びは非常に大切です。
    ここでは、「診療体制」「料金体系」「専門性の高い診療」の観点で、自分が納得して満足できるクリニックの選び方について解説します。

    継続しやすい診療体制

    AGAは進行性のため、症状の変化に注意して治療することが大切です。
    オンライン診療では、自分の都合に合わせて診療が受けられるため、些細なことでも気になった時に相談できるメリットがあります。
    ほかにも、通院不要で待ち時間がないことや、プライバシーが守られること、薬が希望の場所に配送で届くことも大きなメリットと言えるでしょう。
    さらに、どこに住んでいても地域差がないため、地方在住でも高水準の治療が受けられることも、オンライン診療をおすすめできるポイントです。

    明瞭な料金体系

    AGA治療は長期継続が必要なため、初期費用だけ安価でもその後費用が変わるとかえって高額になるケースがあります。
    「思っていたよりコストがかかって継続できない」ということにならないよう、明確な料金提示のあるクリニックを選び、無理のない月額設定の範囲で治療することが大切です。

    専門性の高い診察が受けられる

    AGAは症状や進行スピードに個人差が大きく、予防や治療にはAGAに精通した専門性の高い医師による診断が必要です。
    自分の症状にあった最適な治療のためには、AGA専門医のクリニックを選び、カウンセラーのみではなく、医師による診断と薬の説明やリスク説明を受けることが大切です。
    そのため、実際に治療を受けているユーザーの口コミや、長期的なサポート体制が整っているかをチェックしましょう。

    まとめ

    AGAは、予防や治療を早く始めれば始めるほど維持できる髪の量が多く、薄毛の進行をおさえて低コストで効果が期待できるため、治療や予防を始める時期を逃さないようにしましょう。
    「最近髪が以前と違う」と感じたら、先延ばしにせずにすぐに行動することをおすすめしますので、まずは気軽にAGA薄毛予防治療クリニックのオンライン診療を利用して、自分に合った予防や治療についてご相談ください。

    より安心して薄毛予防・治療と向き合うために

    AGA薄毛予防治療クリニックではみなさんの症状に応じて適切な処方を行っております。より身近に・続けやすいAGA治療を行っていただくためにオンライン診療を充実。まずはお気軽にお問合せください。

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