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  • 湿気は抜け毛に関係する?湿気と薄毛の関係性とは?

    湿気は抜け毛に関係する? 湿気と薄毛の関係性とは?

    湿気は抜け毛に関係する?湿気と薄毛の関係性とは?

    梅雨の時期になると、「最近抜け毛が増えた気がする」「湿気で髪や頭皮のベタつきが気になる」と感じる方は少なくありません。しかし、湿気そのものが直接抜け毛や薄毛を引き起こすわけではないものの、頭皮環境の悪化によって髪にさまざまな影響を与える可能性は確かにあります。特に、AGA(男性型脱毛症)が進行している方は、梅雨時期の頭皮トラブルによって症状が気になりやすくなる場合もあるため注意が必要です。梅雨の今の時期に大切なことは、湿気と抜け毛の関係を正しく理解し、日頃から頭皮環境を整えることです。そこで今回の記事では、湿気や梅雨が抜け毛・薄毛に与える影響をはじめ、頭皮トラブルの原因や予防・対策方法、AGA治療が必要となるケースまで詳しく解説していきます。

    ■この記事の著者■ AGA薄毛予防治療クリニック 医師

    柏﨑 喜宣 (かしわざき よしのり)

    名古屋大学医学部卒。創業以来日本全国のAGA・薄毛で悩む男女に対して適切な診察とAGA治療薬の効果最大化をしている。

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    湿気と抜け毛・薄毛って関係があるの?

    湿気そのものが抜け毛や薄毛を誘発することはありませんが、湿気がひとつの要因として最終的に抜け毛につながることはあります。特に日本では6月~7月にかけて梅雨の時期となり、湿気が高くなる時期でもあるため、薄毛や抜け毛を気にしている方にとっては注意したい時期でもあります。しかし、実際にはどのように湿気と薄毛が関係しあっているのか、イメージがつかない部分もありますよね。そこでまずは、湿気と薄毛の関係性について、どのように関係があるのか詳しく解説をしていきます。

    頭皮が蒸れて皮脂や汚れがたまりやすくなる

    湿気が多い梅雨時期は、頭皮に汗をかきやすくなるだけでなく、蒸発しにくいため常に蒸れた状態になりがちです。さらに、皮脂の分泌量も増えやすく、汗やホコリなどと混ざることで毛穴周辺に汚れが蓄積しやすくなります。このように頭皮が汚れてしまっている状態が続くと、頭皮のベタつきや毛穴詰まりを招き、健康な髪が育ちにくい環境になる可能性がるのです。一見頭皮環境と髪の毛そのものには関係がないようにも思えますが、実際には頭皮環境が悪化するとヘアサイクルが乱れやすくなり、抜け毛や髪のボリューム低下につながることがあるため、湿気の多い季節は特に注意が必要です。

    雑菌が繁殖しやすく頭皮環境が悪化する

    日本の梅雨に当てはまる高温多湿の環境は、頭皮に存在する常在菌が過剰に増殖しやすい条件でもあります。皮脂や汗を栄養源として雑菌が増えると、頭皮のかゆみや炎症、フケなどのトラブルを引き起こすことあるのです。そして頭皮に炎症が起きると毛根へ十分な栄養が届きにくくなり、健康な髪の成長が妨げられることも少なくありません。また、炎症によって抜け毛が増えるケースもあるため、湿気による頭皮環境の変化は薄毛にも影響を与える可能性がある言えるのです。

    髪や頭皮へのダメージが蓄積しやすくなる

    湿気が多い日は髪が膨らんだりうねったりしやすいため、整髪料やヘアアイロンを普段以上に使用する方も多いのではないでしょうか。しかし、過度なスタイリングや熱によるダメージは、髪だけでなく頭皮にも負担を与える原因になります。また、湿気によって髪が乾きにくくなることで、ドライヤーの時間が短くなり、頭皮が湿ったまま過ごしてしまう方も少なくありません。頭皮が長時間湿った状態になると、蒸れや雑菌の繁殖を助長し、抜け毛や薄毛につながる頭皮環境をつくる要因となる可能性があります。梅雨の時期は特にスタイリングに時間や負担がかかりやすい時期のため、知らず知らずのうちに髪の毛に負担をかけてしまっていることが多いのです。

    梅雨の時期に抜け毛を防ぐ方法はある?

    抜け毛対策は「梅雨の時期だから」と特別に行うものではありませんが、梅雨の時期の特性を理解したうえで対策を行っていくことは、最終的に健康な髪の毛を守ることにもつながります。そのため、普段の抜け毛対策を行いながら、梅雨の時期を意識した予防策を見直すことが大切です。では、具体的にどのような対策をしていけば、梅雨の時期に起こりやすい抜け毛トラブルを防ぐことができるのでしょうか。ここでは、特に梅雨の時期に意識したい抜け毛対策についてご紹介していきます。

    頭皮を清潔な状態に保つ

    梅雨は汗や皮脂が頭皮にたまりやすいため、毎日のシャンプーで頭皮を清潔に保つことが大切です。「シャンプーなら毎日やってるから問題ないだろう」と考える方も多く、意外と見落とされがちなケアのひとつですが、シャンプーでしっかり汚れを落としきれている人は意外と少ないものです。シャンプーを行う際は、時間をかけてシャンプーをするだけではなく、前後の予洗いと洗い流しにも力を入れる必要があります。予洗いと洗い流しをしっかり行えていると、頭皮の汚れも落ちやすく、清潔を保ちやすくなるのです。ただし、洗浄力が強すぎるシャンプーやゴシゴシと爪を立てて洗う方法は、頭皮に必要な皮脂まで取り除いてしまい、かえって乾燥や炎症を招く原因になります。シャンプーは指の腹を使って優しくマッサージするように洗い、すすぎ残しがないよう丁寧に洗い流しましょう。毎日行うシャンプーだからこそ意識して頭皮環境を整えることで、健康な髪が育ちやすい状態を維持しやすくなります。

    シャンプー後は髪と頭皮をしっかり乾かす

    男性の方はシャンプー後にタオルドライと自然乾燥のみで済ませてしまうという方はとても多いですが、髪の毛が濡れたまま放置するのは避けましょう。頭皮が湿った状態が続くと、雑菌が繁殖しやすくなり、かゆみや炎症などの頭皮トラブルにつながる可能性があります。特に梅雨は湿気が多く、自然乾燥に時間がかかりやすい時期です。髪の毛がなかなか乾かず、知らず知らずのうちに髪の毛や頭皮に負担をかけることが多いです。また、濡れた髪はキューティクルが開いているため、摩擦によるダメージも受けやすくなっています。タオルでしっかり水分を拭き取った後は、ドライヤーを使って頭皮から乾かすことを意識しましょう。適切に乾燥させることで、頭皮環境を健やかに保ちやすくなりますよ。

    帽子やヘルメットを長時間かぶり続けない

    梅雨は雨対策として帽子を着用する機会が増えたり、雨の日にヘルメットの中が蒸れやすくなったりします。しかし、長時間かぶり続けると頭皮の通気性が悪くなり、汗や皮脂がこもって蒸れやすくなります。湿気の多い梅雨はもともと頭皮環境が悪化しやすい季節のため、帽子やヘルメットによる蒸れが加わることで、雑菌の繁殖やかゆみ、ベタつきなどの頭皮トラブルにつながる可能性があります。外出先でも、屋内では帽子を外して頭皮を換気したり、汗をかいたらタオルで優しく拭き取ったりするなど、頭皮に湿気をため込まない工夫を心掛けましょう。通気性の良い素材の帽子を選ぶことも、梅雨時期の抜け毛対策として効果的です。

    寝具をこまめに洗濯・交換する

    梅雨は湿度が高く、枕カバーやシーツなどの寝具にも汗や皮脂、水分がたまりやすい季節です。寝具が湿った状態のままだと、雑菌やダニが繁殖しやすくなり、寝ている間に頭皮へ付着して頭皮環境を悪化させる原因となることがあります。特に枕カバーは毎日頭皮や髪が直接触れるため、皮脂や整髪料などの汚れが蓄積しやすくなっています。汚れた寝具を使い続けると、シャンプーで清潔にした頭皮にも再び汚れや雑菌が付着し、かゆみや炎症、ベタつきなどのトラブルにつながる可能性があるため注意しなければいけません。梅雨の時期は枕カバーをこまめに洗濯・交換し、シーツや布団カバーも定期的に洗濯するとともに、天気の良い日は天日干しや布団乾燥機を活用して湿気を取り除くことが大切です。寝具を清潔で乾燥した状態に保つことは、頭皮環境を整え、梅雨時期の抜け毛予防にもつながります。

    AGAによる抜け毛予防は治療が必要!

    ここまでで、梅雨の時期の抜け毛と薄毛の関係性や、予防法についてご紹介してきました。梅雨の時期の頭皮トラブルや薄毛・抜け毛に悩んでいるという方は、ぜひ実践してみてくださいね。一方で、自分でどんなに予防をしても改善しない抜け毛や薄毛というのも存在します。それがAGAです。AGAは男性に発症する脱毛を伴う病気の一種で、患者の8割以上は両親からの遺伝で発症すると言われています。このAGAは自力での対策は難しく、予防や進行を食い止めるためには、必ず医療機関での治療が必要になります。しかし一時的な抜け毛とAGAは非常に似ているため、発見が遅れることも珍しくありません。そこでここでは、AGAによる症状の特徴と受診すべき目安についてご紹介していきます。

    生え際や頭頂部の薄毛が目立つようになった

    梅雨の時期は湿気によって髪がぺたんとしやすく、一時的に薄毛が目立ったように感じることがあります。しかし、生え際がM字型に後退してきたり、頭頂部の地肌が以前より見えやすくなったりしている場合は、AGAが進行している可能性があります。AGAは前頭部や頭頂部から進行するのが特徴であり、季節が変わっても改善しないケースがほとんどです。季節性の抜け毛や薄毛は全体的に満遍なく髪が薄くなるのに対し、AGAでは部分で気に薄くなっていくことがほとんです。「湿気で髪のボリュームがないだけかな」などと自己判断せず、今までのご自分の髪形やボリューム感と比べて変化を感じる場合は、一度専門の医療機関へ相談すると安心です。

    抜け毛が長期間続いている

    シャンプー時やブラッシング時の抜け毛は誰にでもありますが、通常はヘアサイクルによる自然な現象です。自然な抜け毛は一日で50~100本ほど抜け落ちると言われており、日常生活の中で抜け落ちた髪の毛が極端に目立つようなことはありません。一方で、抜け毛が100本以上あり明らかに日常生活の中でも抜け毛が目に付くようになったり、その抜け毛が3か月以上続いている場合は注意が必要です。湿気や季節の影響による一時的な抜け毛であれば、季節の変化や頭皮環境の改善とともに落ち着くことが多いですが、AGAによる抜け毛は徐々に進行していきます。最初は少し目立つ程度の抜け毛だったものが、気付いたらごっそり抜けているなんてことも、症状の進行度合いによっては珍しくはありません。抜け毛が慢性的に続いている場合は、原因を特定するためにも医療機関で診察を受けることをおすすめします。

    髪の毛が細くなりボリュームが減ってきた

    AGAでは抜け毛の本数が増えるだけではなく、髪の毛一本一本が細く短くなる「軟毛化」が起こります。そのため、以前と同じ本数の髪が生えていても、全体的なボリュームが減ったように感じることがあります。セットしても髪が立ち上がりにくい、分け目が広がったように見える、地肌が透けて見えるといった症状がある場合は、AGAが進行しているサインかもしれません。このような症状が現れた場合は、セルフケアだけで改善を目指すのではなく、早めに専門クリニックを受診し、自分の状態に合った治療を検討することが大切です。

    より安心して薄毛予防・治療と向き合うために

    AGA薄毛予防・治療クリニックではみなさんの症状に応じて適切な処方を行っております。より身近に・続けやすいAGA治療を行っていただくためにオンライン診療を充実。まずはお気軽にお問合せください。

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